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失敗しない自家製クラフトビール 仕込み事前準備編

失敗しない自家製クラフトビール 仕込み事前準備編

前回の「キット&アイテム編」では
自家製クラフトビールのために
必要最低限な材料、道具類をご紹介しました。

早速、仕込みに入りたいところですが、
少しだけ事前の準備をします。

ちょっと地味な記事ですが、
必須作業になりますのでお付き合いください。

そしてそのあと一気に仕込みまで行いますので、
時間とスペースを確保しておきましょう。

① 仕込みスペースの確保と掃除

おそらく多くの方がキッチンスペースを
仕込みの主戦場にされると思います。

しかし、私の場合はキッチンだけではスペースが足りなくて、
結果として洗面所と浴室も使うことになりました。

その原因は、発酵容器が大きいので
水道の蛇口の下にまっすぐ入らなかったんですね。

そうすると容器を洗うときなどに、
水を容器内に入れづらく、
結果として洗面台のシャワー型の蛇口も使う事になりました。

いずれにしろ水回りで作業を行う事になると思います。

事前に片付け、掃除をして清潔にしておきましょう。

② 12リットル発酵容器にシール温度計を貼付

ペット容器の表面は波打つように溝があります。

そんなに神経質にならなくても良いので、
シール温度計を貼ります。

シールは横向きに貼ります。
要は発酵容器内のウォート(発酵前、発酵中のビール)の温度が
計れる位置ならOKです。

もっとも、夏場のめちゃくちゃ暑い時期や
底冷えのするような真冬以外は
あんまり気にしないかもしれません。

人が生活している程度の室温なら
多少の気温差は関係なく発酵してくれると思います。

発酵時の気温で出来上がるビールの風味は
たぶん変わると思いますが、
現時点ではまだそんなにわからない(笑)というのが本音です。

③ 12リットル発酵容器に10リットルの水を入れる

これは仕込みビールを作るときに
発酵容器内のどのあたりが10リットルになるかを確認して
目印を付ける作業です。

清潔な水であればいいので、水道水で十分です。

この水でこのあと20リットルボトリング容器の
水漏れチェックも行いますので
捨てないで溜めておいてください。

しかし、前回のキット&アイテム編でご紹介したように、
2リットル入りペットボトルの水を使うようであれば
この印入れの作業は省いてしまってかまいません。

2リットルのペットボトルで5本入れれば、
10リットルになりますからね。

④ 20リットルボトリング容器の水漏れチェック

20リットルボトリング容器の下部に
タップ(蛇口)を取り付けます。

パッキンは容器の外側になるようにします。

このときタップの向きを真下にして取り付けると、
タップが床に当たってしまいます。

この状態で水を入れると
タップと容器が破損してしまいます。

それを防ぐためタップを斜め下に付けて
床にタップが当たらないようにします。

タップの取り付けが完了したら
水を容器にめいっぱい入れましょう。
先ほどの発酵容器に入れた水も使ってしまいましょう。

万が一、水漏れが発生しても対応できるような場所、
たとえば浴室、洗面所やキッチンのシンク内で行ってください。

水漏れが起きてしまった場合は、
周囲が水浸しになりますので気を付けてください。

そして10分ほど放置して再度水漏れを確認します。

タップをひねって、水が正常に出るかどうかも確認しましょう。

すべて問題なければO.K.です。
このボトリング容器はしばらく出番がないので、フタをして清潔に保管しておきましょう。

私はラップをかぶせておきました。

⑤ 「道具類の殺菌」

キッチンハイター

道具を殺菌します。

用意したアルコールスプレーと
キッチンハイターの出番です。

殺菌は非常に重要です。

ビールの発酵にはイースト菌を使うため、
雑菌が入ることによりその活動が妨げられ、
風味が落ちる恐れがあります。

またカビ等の発生も考えられますので、必ず行いましょう。

とはいえ、それほど神経質にならなくても
清潔な場所で行えば大丈夫です。

では、殺菌手順です。

①まず、透明の12リットル発酵容器に水を入れて濯ぎます。

2~3回、水を入れてよく振り、捨てるを繰り返します。

そのあとに発酵容器の中を殺菌液で満たします。

このときに手荒れが気になるようであれば、手袋をしてください。
多かれ少なかれ、殺菌液に触れる事になると思います。

殺菌液は水1リットルに対して
キッチンハイターを3mlの割合で溶かして作ります。

殺菌液=水1リットルに対してキッチンハイター3ml

今回の場合は12リットル発酵容器ですので、36mlのキッチンハイターを溶かし込みました。

水をある程度、発酵容器内に入れてキッチンハイターを入れてさらに水を足して混ぜました。
15分以上そのまま置いて殺菌します。

見た目にはなんの変化もありませんが、しっかり殺菌されているはずです。

この殺菌液にストッパーとエアーロックを漬けて、こちらも消毒します。

殺菌が完了したら、しっかりと水道水ですすぎます。

キッチンハイターはかなりニオイが強いのでよぐ洗い流してください。

さて、ここまでで事前準備は完了です。

ここから一気に仕込みに入ります!
もうちょっとですのでがんばりましょう!

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